Kazuhiko Akiyama Official Blog

「 仮想化ネットワーク構築のイノベーションサポーター 」 VMwareやXenAppを活用し、イノベーションをサポートします。四方良しの考えのもと、新しい価値の創造や、コスト削減、事業継続に取り組んでいます。

レノボ製パソコン。もう使用しません。企業にも進めません。修理から帰ってきません。連絡もありません。

私は情報システムにも携わり、またコンサルティングで企業からパソコン等の導入に意見を求められることが多くありました。

企業においてパソコンといえば、IBMいまのレノボと即答していました。

パソコンを導入する時、選定するのは性能、価格、ブランドイメージなど色々あろうかと思いますが、私は故障したときの対応力がすぐれていることが一番だと思っています。機械は故障するものです。それが短期間で解決出来てこそ企業において事業継承が可能なのです。

いままでIBMレノボとブランドが変わってもサポートに不満は一切なく、反対に短時間に修理してもらった経験で素晴らしいとも思っていました。

 

それがどうでしょう。7月21日に修理に出しても、何もレスポンスありません。修理に出した時7~10日ぐらいで直りますとのことでした。

暦ではなく営業日で10日過ぎた時、我慢が出来なくなり問合せをしました。

担当者曰く「来週に部品が届く予定なので届き次第すぐに発送します。申し訳ございません。」とのこと。遅くなるなら連絡をお願いしますというと「わかりました。」との返事。

その電話をしたのが先々週。しかし待ちど暮らせど品物も届かないし連絡もなし。

明日もう一度連絡しますが、直りませんでしたと返品をしてもらいたい気持ちです。このような経験をしたのはパソコンに触りだして何十年となりますが初めてでショックも大きいです。

もう昔のIBMではないようです。

 

因みに機種はX101のBTO仕様です。