Bluetooth接続のマウスの反応
Windows 8.1 のタブレット機にBluetooth接続で、マウスとキーボードを使用しているが、マウスが時々反応しなくなります。
デバイスとプリンター設定から、マウスのプロパティ画面を触ったり、タブレット自体を再起動したりして、今まで使用してきました。
手間なので、google先生に聞いた方法で、改善するかテスト中です。
変更箇所は次の2点。
1、「コントロールパネル」⇒「デバイスマネージャー」⇒「Bluetooth」⇒「Bluetooth無線」で、「電源の管理」タブをクリックして 「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」のチェックを外す。
2、「コントロールパネル」⇒「ネットワークと共有センター」⇒「アダプターの設定の変更」で、「Bluetooth ネットワーク接続」 で右クリックし「このネットワーク デバイスを無効にする」を選択する。
wordpressのブログをfeelmeに表示するテスト
このページをfeelmeのブログ設定(外部読み込み)に設定しようとしたが、次の方法で上手くいきそうな感じ。 rssフィールドとして、http://itclamplighter.wordpress.com/?feed=rss2 を、feelmeに設定。 うまくいくか?
→いつまでたっても、feelmeには表示されない。
【JUVENA】lenovo ideapad miix2 8用BluetoothワイヤレスキーボードPUレザーケース付
上記商品を購入してつまずいた点が2点ありました。 1つは、キーボード配列がおかしく、特に@が入力できず、困ったこと。 もう一つは、IME切替が、command+spaceでできないことでした。
キーボード配列は、101キーに変更することで対応できました。 具体的には次の方法をとりました。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters] 以下のレジストリを以下のように設定します。 名前 種類 データ LayerDriverJPN REG_SZ kbd101.dll OverrideKeyboardIdentifier REG_SZ PCAT_101KEY OverrideKeyboardSubtype DWORD 0 OverrideKeyboardType DWORD 7
次はIME切替ですが、次のツールを使用しました。 CmdSpace(Ver 1.1.0) http://www.tanaka.tc/cgi-local/cmdsp_dl.cgi
これで問題解解決です。
Windows8に再度開発環境を構築する。
しばらくAndroid開発から離れていましたが、作ってみたいアプリケーションができたので、新しいPCに環境を構築することにします。 本やネットの情報を元にやってみるのでうまくいくか。 頑張ってみよう。 今日の作業はEclipsの導入から。
1、http://mergedoc.sourceforge.jp/#pleiades.htmlから、取り合えず最新版をダウンロードします。 前のバージョンは3.7でしたが、今回は4.3に挑戦。 「Java 64bit Full Edition」をダウンロード。 ダウンロードした、「pleiades-e4.3-java-jre_20140321.zip」を解凍する。 解凍した「pleiades」フォルダー毎、C:\直下にフォルダーを移動する。
2、起動 C:\pleiades\eclipse\eclipse.exeをダブルクリックする。 最初すごく時間がかかり不安になりますが、ひたすら待ってワークススペースの設定画面が表示された使用するディレクトリを指定する。
3、ADTをインストール 「ヘルプ」⇒「新規ソフトウェアのインストール...」 「追加」ボタンをクリック リポジトリーの追加画面で、「名前」には適当な名称を入力し、ロケーションには「https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/」と入力 開発ツールすべてを選択(今回5つありました)して、次へ ここからデフォルトのまま、インストール(セキュリティー警告もOKとする) 再起動を求められたら、今すぐ再起動 4、SDKのインストール http://developer.android.com/sdk/index.html からダウンロード 解凍 Android SDK Managerを起動して、SDK Platformなどをインストール
eclipseの設定は後日
Linux(GUI)へのリモートデスクトップ設定
ssh接続によるターミナルからサーバーをメンテナンスしておりますが、1台だけGUIで構築したサーバーがあったことを思い出し、メンテナンス環境を構築したときのメモです。
次のサイトを参考にさせていただきました。ありがとうございます。 http://cobitech.blogspot.jp/2014/01/centos-65.html
手順は以下の通りです。Windowsから作業します。
1. EPEL を使用できるように、rpmパッケージをインストール
・ http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm にChromeからアクセス ・ WinSCPなどを使用して、ダウンロードしたepel-release-6-8.noarch.rpmファイルを対象のサーバーの/tmpにコピー ・対象のサーバーにssh接続し、rootユーザーに移行 ・ rpmパッケージのインストール
rpm -ivh epel-release-6-8.noarch.rpm
2. xrdp パッケージのインストール
・ rootユーザーで次のコマンドを実行
yum -y install xrdp
- ファイヤーウォール設定
・ファイヤーウォールの設定(どうやら 3389/tcpポートを解放する必要があるようだが、今回は無視)
service iptables stop
chkconfig iptables off
4. 日本語キーボードの設定
・ [Xrdp-devel] Keyboard issue and Japanese Keyboard Layout から km-e0010411.ini をダウンロードし、WinSCP等を使用して/tmpに保存
・ /etc/xrdp 以下にコピーします。
cp -p /tmp/km-e0010411.ini /etc/xrdp/km-0411.ini
cd /etc/xrdp
ln -s km-0411.ini km-e0010411.ini
ln -s km-0411.ini km-e0200411.ini
ln -s km-0411.ini km-e0210411.ini
5.サービスの起動
service xrdp start
chkconfig xrdp on
6、リモートデスクトップからアクセス
セキュリティ事故の最新事情とせの背景と対策を探る
慶應義塾大学環境情報学部教授 武田圭史氏の講演を聞く機会がありました。
途中PPが動作しないハプニングがあり時間調整の関係で、内容がうまく伝わって来なかったのが残念でした。 誤字脱字、聞き取れなかった箇所がありますが、大体次のような内容だったと思われます。
1.セキュリティ事故の歴史 ~2009年まで 2000年 中央省庁におけるweb大量改ざん 2001年 日本民間企業等におけるweb大量改ざん 2002年 CodeRed.Nimdaワーム大規模感染 2003年 SQLSlammer.Blasterワーム大規模感染 2007年 エストニア、ロシア兵士像移転に伴うサイバー攻撃 2008年 グルジアにおけるサイバー攻撃 2009年 米韓政府機関等サイトに対するDDoS攻撃 Operation Aurora
この当時を振り返ると、 「興味本位の愉快犯」、「管理設定のミス」、「技術的挑戦」 から、内部犯行、経済的利益の追求、政治的な影響を意図してきたと思われる。
2,2010年からの情報セキュリティリスク 2010年 制御システムの攻撃 Stuxnetワーム 尖閣諸島ビデオ流出 中国紅客連盟から日本官公庁への攻撃 警視庁公安部捜査資料流出 Wikikeaks Anonymousによる、Paypal、Amazonへの攻撃 2011年 制御システムに潜伏するDuquワーム(トロイの木馬) RSA SecureID技術情報漏洩 Comodo社登録局不正侵入され偽証明書が発行される DigiNotar社登録局不正侵入され偽証明書が発行される 防衛産業、衆参議院に対する標的型攻撃 2012年 FBIとロンドン警視庁・・・・・ Flame 米国政府のサイバー攻撃への関与 Anonymous OpJapan
3,いましなければならない対策は? ・脅威状態に応じた動的セキュリティ ・実効的な情報共有 ・人的資源の活用